Uber Eats配達パートナーにオススメの自転車保険3選[未加入ダメ!絶対!]
Uber Eatsの配達パートナーは他の業種と比べて非常に交通事故に遭いやすい職業です。
そのため保険への加入は必須と言えます。
この記事では、私が徹底的にリサーチして厳選したオススメの自転車保険3選を「月々の保険料」から「保障内容」まで詳しく解説していきます。
「保険会社がたくさんあってどこの保険に加入すれば良いのか分からない」
「料金や詳しい保障内容をリサーチするのが面倒だ」という方や、保険の乗り換えを検討中の方は必見です!
- オススメ自転車保険3選
- 三井住友海上@サイクル
- zuttorideサイクルライド保険
- au損保自転車向け保険Bycle
- 自転車保険を選ぶ際に注意したいこと
- 万が一を考えて生命保険へも加入しよう
- まとめ
オススメ自転車保険3選
今回ご紹介する保険会社は以下の3つです
- 三井住友海上
- zuttorideセーフティライド会
- au損保
順番にみていきましょう。
三井住友海上@サイクル
- 保険料☆☆☆
- 保障内容☆☆☆
- オススメ度☆☆☆
オススメプラン
- 本人型Aコース
- 保険のタイプ掛け捨て
保険料の詳細
- 年額¥7230(一時払い、¥602/1月)
補償対象
- 自転車搭乗中の事故に限る
- ケガの補償•交通事故によるケガ
- 賠償責任•日常生活に起因する偶然の事故、場所は日本国内に限る。
- 自身が加害者の場合でも保険金受け取り可能
補償内容の詳細
三井住友海上@サイクルのオススメポイント
- 入院保険金の支払い限度日数が長い
三井住友海上@サイクルのガッカリポイント
- ロードサービス非搭載
- 通院保険金の支払い限度日数が短い
@サイクルは、保険業界最大手の三井住友海上の自転車保険です。
一月あたりの保険料が¥602と低額な割には手厚い保障が用意されています。
事故により重傷を負い入院となってしまった場合の支払い限度日数が180日と長期に渡って補償されるのが@サイクル最大のメリットです。
しかし入院した場合の支払い限度日数が長い一方で、通院保険金の限度日数は30日と短く設定されています。
また、@サイクルにはロードサービスが非搭載のため、事故にあった時に車両を自分で回収しなければならない難点もあります。
公式サイトで詳しく見る
zuttorideサイクルライド保険
- 保険料☆☆☆☆☆
- 保障内容☆☆☆
- オススメ度☆☆☆☆
オススメプラン
- スタンダード通院ありプラン本人型
- ロードサービス
- 保険のタイプ掛け捨て
保険料の詳細
- 年額¥5294(一時払)
- 月額¥482(¥297+185)
(保険料、ロードサービスオプション込み)
補償対象
- 自転車搭乗中の事故に限る
- ケガの補償•交通事故によるケガ
- 賠償責任•日常生活に起因する偶然の事故、場所は日本国内に限る。
- 自身が加害者の場合でも保険金受け取り可能。
補償内容の詳細
zuttorideサイクルライド保険のオススメポイント
- 保険料がとにかく安い
- 通院保険金の支払い限度日数が長い
- ロードサービス付き(年2回まで無料)
zuttorideサイクルライド保険のガッカリポイント
- 後遺障害保険金が低額
- 死亡保険金が低額
zuttorideサイクルライド保険は、zuttorideセーフティライド会という会社の自転車保険です。
この保険のオススメポイントはとにかく掛け金が安いことや、他社では短めに設定されている通院保険金の支払い限度日数が、90日という長期に渡って補償されることがあげられます。
また事故や故障により、自転車が自力走行できなくなった場合には、自分が希望する場所まで自転車を運んでくれるロードサービスが受けられるのもzuttorideの魅力の一つです。
(要ロードサービスオプション、年2回まで無料月額¥185〜)
zuttorideサイクルライド保険の難点としては、後遺障害が残った場合や死亡時に遺族が受け取れる保険金が、他社に比べて低額であることです。
しかし月々の保険料が群を抜いて低額なことを考えると、十分な補償内容であることは間違いありません。
公式サイトで詳しく見る
au損保自転車向け保険Bycle
- 保険料☆☆☆
- 保障内容☆☆☆☆☆
- オススメ度☆☆☆☆☆
オススメプラン
- ゴールドコース本人タイプ
- 保険のタイプ掛け捨て
保険料の詳細
- ゴールドコース本人タイプ
- 月額¥1130/1月
- 年額¥12300/年(一時払)
補償対象
- 自分が関わる全ての交通事故が対象。
- 自転車の事故に限らない。
- ケガの補償•交通事故によるケガ
- 賠償責任•日常生活に起因する偶然の事故、場所は日本国内に限る。
補償内容の詳細
自転車向け保険Bycleのオススメポイント
- 全てにおいて完璧な補償
- 自転車事故は保険金が2倍
- 24時間365日対応のロードサービス付き
- 弁護士費用300万円まで補償
- 法律相談費用5万円まで補償
自転車向け保険Bycleのガッカリポイント
- 保険料が他社に比べて高額
自転車向け保険Bycleは、日本3大携帯電話キャリアの一角を担う、auの自転車保険です。
この保険には自転車で交通事故に遭った際に必要な補償が全て組み込まれています。
入院保険金や通院保険金はもちろん、交通事故の被害者になった場合には弁護士費用も300万円まで補償してくれるので、相手方保険会社との交渉も非常にスムーズに行うことができます。
また、対象となる交通事故に自転車が関わっていた場合には受け取れる入院、通院の保険金を通常の倍額受け取ることが可能です。
(自転車運転中の事故、又は被害者となったときに相手車両が自転車の場合など)
さらにロードサービスでは、自転車のパンクやブレーキの故障だけでなく、電動アシストサイクルのバッテリー切れや、夜間走行時のライトの電池切れまで徹底的に対応してくれます。
ロードサービスの呼び出しも、自転車の日というアプリを使うことで、自分の位置情報を正確に伝えることができるので一切の心配がありません。
強いて難点をあげるとすれば、他社に比べて保険料が高額なところです。
しかし、この補償内容を考えるとかなりお得な保険である事は間違い無いでしょう。
自転車向け保険Bycleの契約期間は、通常1年毎の契約となっていますが、2年契約をすることで10%割引価格で加入できます。
公式サイトで詳しく見る
自転車保険を選ぶ際に注意したいこと
自転車保険を選ぶ際に注意したいことは以下の2点です。
- 通院保険金の有無
- ロードサービスの有無
順番に解説していきます。
通院保険金の有無
保険金支払いの条件が入院のみとなっている場合には、重傷を負って入院しなければ保険金を受け取ることができません。
そのため、自転車保険に加入する際は通院のみでも保険金を受け取れる保険に加入しましょう。
ロードサービスの有無
自転車保険にはロードサービスが付いていないものも有ります。
その場合、車両が自力で走行不可能な場合でも自分で車両を回収しなければなりません。
事故により重傷を負い入院となり自分で回収ができなくなってしまう場合も考えられます。
そのため自転車保険に加入する際はロードサービス付きの保険に加入することを強くオススメします。
万が一を考えて生命保険へも加入しよう
交通事故により重い障害が残ってしまうことも考えられます。
そうなった場合には自転車保険の補償内容だけでは少し心許ないですよね。
万が一の場合に備えて、自転車保険に併せて生命保険へも加入するのがオススメです。
まとめ
今回の記事では、オススメの自転車保険を3つ紹介しました。
しっかりと備えをしておくことで安心して稼働することができます。
重ね重ねにはなりますが、Uber Eatsの配達パートナーは非常に交通事故に遭いやすい職業です。
万が一の場合に備えて必ず保険への加入は済ませておきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは皆さんご安全に!
bookreviewhistory.hatenablog.com
bookreviewhistory.hatenablog.com